PR

freeeの使い方を初心者向けに解説!登録から確定申告まで完全ガイド

会計ソフト比較

「freeeをダウンロードしたけど、何から始めればいいか分からない」「画面を開いたけど、どこを触ればいいの?」こんな状態で固まっている初心者の方、安心してください。freeeは会計初心者のために作られたソフトなので、手順さえ分かればスムーズに使い始められます。

この記事では、freeeの登録から初期設定、日常の記帳、そして確定申告書の作成まで、初心者がつまずきやすいポイントを押さえながら丁寧に解説していきます。

ナビ助
ナビ助
freeeは初心者でも使えるように設計されてるから、怖がらなくて大丈夫だよ。一つずつ一緒に進めていこう!

ステップ1:freeeに登録する

アカウント作成は5分で完了

まずはfreeeの公式サイトにアクセスして、無料体験に申し込みましょう。メールアドレスとパスワードを設定するだけで登録できます。GoogleアカウントやMicrosoftアカウントでのログインにも対応しているので、新しいパスワードを覚えたくない人はそちらがラクです。

個人事業主か法人かを選択

登録時に「個人事業主」か「法人」かを選びます。この記事では個人事業主向けの使い方を中心に解説しますが、法人の場合もベースの操作は同じです。後から変更はできないので、間違えないように選んでください。

ステップ2:初期設定をする

事業情報を入力する

ログインしたら、まず事業の基本情報を設定します。入力するのは以下の項目です。

・事業の種類(フリーランス、個人事業主など)
・業種
・開業日
・申告の種類(白色申告 or 青色申告)
・事業所の住所

青色申告を選ぶと65万円の特別控除が受けられるので、事前に税務署に「青色申告承認申請書」を提出している方は必ず「青色申告」を選択してください。まだ申請していない場合は、国税庁のサイトから申請書をダウンロードできます。

銀行口座・クレジットカードを連携する

これがfreeeを使う上で最も重要な初期設定です。事業用の銀行口座とクレジットカードを連携すると、取引データが自動で取り込まれるようになります。手入力の手間が8割以上なくなるので、必ずこのステップは完了させてください。

連携方法は、「口座」メニューから「口座を登録」をクリックして、金融機関を選んでログイン情報を入力するだけ。対応金融機関は3,200以上あるので、ほとんどの銀行・カード会社に対応しています。

注意

プライベートと事業の口座は分けて管理するのが基本です。混ざっていると、どの取引が事業用でどれがプライベート用か判別する手間が増えてしまいます。まだ分けていない場合は、事業用の口座を新しく開設することをおすすめします。

ステップ3:日常の記帳をする

自動取込された取引を確認する

銀行口座やクレジットカードを連携すると、取引データが「自動で経理」画面に表示されます。ここでやることは、各取引の内容を確認して「登録」ボタンを押すだけです。

freeeのAIが取引内容から勘定科目を自動で推測してくれるので、「この支出は通信費」「この入金は売上高」といった分類を自分で考える必要はほとんどありません。推測が間違っていたら手動で修正すればOKです。

手動で取引を入力する方法

現金での取引など、自動取込できないものは手動で入力します。「取引」メニューから「取引を登録」を選んで、以下の情報を入力します。

・収入か支出か
・発生日
・金額
・勘定科目(ドロップダウンから選択)
・取引先(任意)
・メモ(任意)

勘定科目が分からなくても、「文房具を買った」と入力すると「消耗品費」を提案してくれるので心配いりません。

レシート撮影で経費入力する

freeeのスマホアプリを使えば、レシートをカメラで撮影するだけで経費の入力ができます。OCR機能が金額・日付・取引先を自動で読み取ってくれるので、手入力するのは勘定科目の確認くらいです。外出先でレシートをもらったら、その場で撮影して登録する習慣をつけると後がラクになります。

ナビ助
ナビ助
レシートは溜めずにその場で撮影がベストだよ。後でまとめてやろうとすると、どんどん溜まっちゃうからね!

ステップ4:毎月やること

未処理の取引を消化する

自動取込された取引の中で、まだ「登録」していないものがあると「未処理の取引」として表示されます。理想は毎日チェックですが、忙しい場合は最低でも週に1回はログインして未処理の取引を処理する習慣をつけましょう。

確定申告の直前に1年分をまとめて処理するのは、記憶が曖昧になっていて正確な記帳ができなくなるので避けてください。

請求書を作成・管理する

freeeには請求書の作成機能も搭載されています(スタンダードプラン以上)。取引先の情報を登録しておけば、毎月の請求書を簡単に作成できます。作成した請求書はfreee上で管理できるので、「あの請求書どこに保存したっけ」と探す必要がなくなります。

残高を確認する

月末には、freee上の残高と実際の銀行口座の残高が一致しているか確認しましょう。ズレがある場合は、記帳漏れや金額の入力ミスの可能性があります。毎月チェックしておけば、期末にまとめて修正する手間を防げます。

ステップ5:確定申告書を作成する

確定申告書作成の流れ

freeeの確定申告機能は、画面の質問に答えていくだけで申告書が完成するステップガイド形式です。具体的には以下のような流れで進みます。

1. 基本情報の確認(住所、氏名など)
2. 収支の確認(1年間の売上と経費の合計)
3. 各種控除の入力(社会保険料控除、生命保険料控除など)
4. その他の収入の入力(給与所得、雑所得など)
5. 確認・プレビュー
6. 申告書の提出(e-Tax or 印刷)

e-Taxで電子申告する方法

freeeからe-Taxを使って電子申告ができます。マイナンバーカードとICカードリーダー(またはスマホ)があれば、自宅から一歩も出ずに確定申告を完了できます。e-Tax で申告すると、青色申告特別控除が65万円(紙提出だと55万円)になるメリットもあります。

ナビ助
ナビ助
e-Taxでの申告がおすすめだよ。控除額が10万円増えるし、税務署に行く手間もなくなるからね!

初心者がよくつまずくポイントと解決法

つまずき1:勘定科目の選び方が分からない

初心者が一番困るのが「この支出はどの勘定科目?」という問題。でもfreeeはAIが推測してくれるので、基本はそのまま登録すればOKです。判断に迷った場合は、freeeのヘルプ記事や国税庁の所得税関連ページを参考にしてください。

つまずき2:事業用とプライベートの支出が混ざっている

事業用の口座からプライベートな支出をした場合は、「事業主貸」という勘定科目で処理します。逆にプライベートのお金を事業に使った場合は「事業主借」。最初は戸惑いますが、この2つを覚えておけば混在は怖くありません。

つまずき3:家事按分の設定方法

自宅兼事務所の場合、家賃や光熱費の一部を経費にできます(家事按分)。freeeでは「家事按分」の設定画面で、事業利用の割合を入力するだけで自動計算してくれます。例えば、家賃10万円で事業利用30%なら、毎月3万円が経費として計上されます。

つまずき4:固定資産の登録方法

10万円以上のパソコンや事業用の車などを購入した場合は、固定資産として登録して減価償却する必要があります。freeeには固定資産の登録画面があり、購入金額と耐用年数を入力すれば自動で減価償却費を計算してくれます。

ポイント

freeeの公式ヘルプセンターは非常に充実しています。つまずいた時は「freee ヘルプセンター ○○」で検索すると、ほとんどの疑問は解決できます。

freeeを効率的に使うためのコツ

コツ1:取引テンプレートを活用する

毎月発生する同じ取引(家賃の支払い、サブスクの費用など)は、テンプレートとして登録しておくと入力の手間が省けます。「取引テンプレート」機能を使えば、ワンクリックで定型取引を登録できます。

コツ2:タグ機能で管理を細かく

freeeにはタグ(メモタグ)機能があり、取引にタグをつけることでプロジェクト別や案件別の収支を把握できます。複数の取引先やプロジェクトを抱えている人は、タグを活用するとレポートが格段に見やすくなります

コツ3:定期的にレポートをチェックする

freeeの「レポート」メニューでは、収益レポート、費用レポート、損益レポートなどが自動で生成されます。月に1回は目を通す習慣をつけると、事業の状況を把握しやすくなります。

freeeの使い方に関するよくある質問

Q: freeeはスマホだけでも使えるの?
A: 日常の経費入力や取引の確認はスマホアプリだけでも十分できます。ただし、確定申告書の作成や細かい設定変更はPC(ブラウザ)の方が操作しやすいです。スマホで記帳、PCで申告、というように使い分けるのがおすすめです。
Q: 途中で間違えた入力を修正できるの?
A: いつでも修正できます。登録済みの取引を選んで「編集」ボタンを押せば、金額・日付・勘定科目などすべて変更可能です。確定申告書を提出する前であれば、何度でもやり直せるので安心してください。
Q: 税理士にfreeeのデータを共有できるの?
A: できます。freeeには「税理士招待」機能があり、顧問税理士にアカウントへのアクセス権を付与できます。税理士側もfreeeの画面で直接データを確認・修正できるので、データのやり取りがスムーズになります。
Q: 簿記の勉強はした方がいいの?
A: freeeを使う分には簿記の知識がなくても問題ありません。ただし、事業が成長してくると基本的な会計知識があった方が経営判断に役立ちます。余裕があれば簿記3級レベルの知識を身につけておくと、freeeをより効果的に活用できるようになります。
ナビ助
ナビ助
最初は完璧を目指さなくていいよ。使いながら慣れていけば、どんどん効率的になるから!

まとめ

freeeの使い方は「登録→初期設定→日常の記帳→確定申告」という4ステップです。一番大切なのは銀行口座とクレジットカードの連携を最初にしっかり設定すること。これだけで日常の記帳作業は劇的にラクになります。

初心者でもステップガイドに従って進めれば、自力で確定申告を完了できるように設計されているのがfreeeの強みです。まずは30日間の無料体験で実際に触ってみて、操作感を確かめてみてください。使い始めてみれば「思ったより簡単だった」と感じるはずですよ。

タイトルとURLをコピーしました