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やよいの青色申告オンラインの使い方|初期設定から確定申告まで完全ガイド

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「やよいの青色申告オンラインを使い始めたけど、何からやればいいか分からない…」という方、安心してください。この記事を読めば、初期設定から日々の記帳、確定申告書の作成まで、一通りの使い方が分かります

税理士事務所で10年間、弥生シリーズを使い倒してきたおさむが、つまずきやすいポイントも含めて丁寧に解説していきます。

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やよいの青色申告オンラインの公式サイトはこちら

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やよいの青色申告オンラインは、手順通りに進めれば初心者でも確定申告まで完了できるよ。一つずつ丁寧に説明していくから、一緒にやっていこう!

ステップ1:アカウント登録と初期設定

アカウント登録

弥生の公式サイトから、やよいの青色申告オンラインのアカウントを作成します。メールアドレスとパスワードを入力するだけなので、5分もかかりません。

プランは3つありますが、まずはセルフプラン(初年度無料)で始めるのがおすすめ。サポートが欲しくなったら後からアップグレードできます。

事業情報の入力

登録後、最初にやるのが事業情報の設定です。

事業者名:屋号があれば屋号を入力。なければ個人名でOK
業種:該当する業種を選択
申告区分:青色申告(65万円控除)を選択
消費税の課税区分:免税事業者 or 課税事業者を選択
会計期間:通常は1月1日〜12月31日

ここでの設定は後から変更できるので、迷ったらとりあえず入力して先に進みましょう。

開始残高の入力

年の途中から使い始める場合は、開始時点での資産・負債の残高を入力します。事業用の銀行口座の残高、現金の残高、売掛金や買掛金がある場合はそれも入力します。

開業初年度で、年の初めから使い始める場合は、開業時の元入金(事業に投入した資金)を入力すればOKです。

開始残高のポイント

開始残高の入力は少しややこしく感じるかもしれませんが、事業用の銀行口座の残高さえ正確に入力しておけば、大きな問題にはなりません。「よく分からないけどとりあえず始めたい」という方は、銀行口座の残高だけ入力して先に進めましょう。

ステップ2:銀行口座・クレジットカードの連携

この設定が使い方の中で最も重要です。事業用の銀行口座とクレジットカードを連携すると、取引データが自動的に取り込まれるようになります。

設定方法は以下の通り。

1. メニューの「スマート取引取込」を開く
2. 「口座の追加」をクリック
3. 連携したい金融機関を検索して選択
4. 金融機関のログイン情報を入力
5. 連携完了

一度連携すれば、以降は自動でデータが取り込まれます。手入力の手間が大幅に削減されるので、必ず設定しておきましょう。

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銀行連携さえしておけば、日々の作業は「取り込まれたデータを確認するだけ」になるよ。この初期設定をサボると後がつらいから、最初にしっかりやっておこうね!

ステップ3:日々の取引入力

方法1:スマート取引取込を使う(おすすめ)

銀行口座やクレジットカードを連携している場合、「スマート取引取込」画面に取引データが自動で並びます。

やることは3つだけです。
1. 勘定科目を確認:自動推測された科目が正しいかチェック
2. 必要に応じて修正:科目が違っていたら選び直す
3. 「取込」ボタンを押す:仕訳帳に反映される

一度正しい科目に修正すると、次回以降は学習して正しい科目が自動推測されるようになります。使えば使うほど手間が減っていく仕組みです。

方法2:かんたん取引入力を使う

現金で支払った経費など、自動取込できない取引は「かんたん取引入力」で手入力します。

1. 「収入」か「支出」を選ぶ
2. 日付を入力
3. 科目を選ぶ(「文房具を買った」→ 消耗品費、「電車に乗った」→ 旅費交通費)
4. 金額を入力
5. 「登録」ボタンを押す

複式簿記の知識は不要です。「収入か支出か」「何に使ったか」「いくら使ったか」この3つが分かれば入力できます。

方法3:レシート撮影で入力

スマホアプリを使えば、レシートを撮影するだけで金額と日付が自動認識されます。外出先でレシートをもらったら、その場で撮影しておけば入力忘れを防げます。

撮影したレシート画像は電子帳簿保存法の要件を満たす形で保存することもできるので、紙のレシートを保管する手間も減らせます。

ステップ4:勘定科目の基本

初心者がつまずきがちな勘定科目について、よく使うものをまとめます。

売上関連
・売上高:本業の収入

経費関連
租税公課:事業にかかる税金、印紙代
荷造運賃:宅配便、郵送料
水道光熱費:電気代、ガス代、水道代(事業使用分)
通信費:携帯代、ネット回線、サーバー代
広告宣伝費:Web広告、チラシ、名刺作成
接待交際費:取引先との飲食代、お歳暮
旅費交通費:電車代、バス代、高速料金
消耗品費:文房具、10万円未満の備品
地代家賃:事務所・店舗の家賃
支払手数料:振込手数料、会計ソフト利用料

迷った時は、弥生の公式ヘルプで「よくある仕訳例」を検索すると参考になります。科目が多少違っていても、税額に影響することはほぼないので、深く悩まなくて大丈夫です。

ステップ5:家事按分の設定

自宅兼事務所で仕事をしている場合、家賃・光熱費・通信費などを事業使用割合に応じて経費計上できます。これが「家事按分」です。

やよいの青色申告オンラインでは、「家事按分」メニューから事業使用割合を設定するだけで、自動的に按分計算が行われます。

例えば:
・家賃10万円 × 事業使用割合30% = 経費3万円
・通信費1万円 × 事業使用割合50% = 経費5,000円

按分割合は合理的な根拠があれば問題ありません。部屋の面積比や使用時間比で算出するのが一般的です。国税庁の必要経費の解説も参考にしてください。

家事按分の注意点

事業使用割合を高く設定しすぎると、税務調査で指摘される可能性があります。例えば、1LDKの自宅で「事業使用割合80%」は不自然です。実態に合った割合を設定しましょう。「何%が妥当か分からない」という場合は、まずは控えめに設定しておくのが安全です。

ステップ6:確定申告書の作成と提出

決算処理

1年分の取引入力が終わったら、「確定申告」メニューから決算処理を行います。

減価償却費の計算:固定資産を登録していれば自動計算
家事按分の確認:設定した割合が正しいか確認
残高の確認:銀行残高と帳簿残高の一致を確認

確定申告書の作成

決算処理が終われば、「確定申告書の作成」ボタンから青色申告決算書と確定申告書Bが自動生成されます。画面の案内に従って、基本情報(住所、氏名、マイナンバーなど)を入力していけば完成です。

源泉徴収票の内容や、医療費控除・ふるさと納税などの所得控除の入力欄もあるので、該当する項目があれば入力しましょう。

提出方法

確定申告書の提出方法は3つあります。

1. e-Tax(電子申告):やよいから直接e-Taxに送信可能。65万円控除を受けるにはe-Taxが必要
2. 郵送:印刷して税務署に郵送。55万円控除になる
3. 税務署に持参:印刷して直接提出。55万円控除になる

65万円控除を受けるにはe-Taxでの電子申告が必要です。マイナンバーカードとスマホ(またはICカードリーダー)があれば、自宅から簡単に電子申告できるので、ぜひe-Taxを利用しましょう。

ナビ助
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確定申告の期限は毎年3月15日だよ。ギリギリに慌てないように、2月中には準備を終わらせておくのがおすすめだよ!

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使いこなすためのコツ

コツ1:毎週のルーティンにする

理想は毎日の記帳ですが、最低でも週1回は「スマート取引取込」を確認して、溜まった取引を処理しましょう。まとめてやると大変ですが、週1回なら5〜10分で終わります。

コツ2:レシートはその場で撮影

現金で支払った経費のレシートは、もらったその場でスマホアプリで撮影。後で入力する手間が省けるし、レシートの紛失も防げます。

コツ3:分からないことはヘルプを活用

やよいの青色申告オンラインには、操作方法や仕訳例を解説した充実したヘルプページがあります。セルフプランでサポートが使えない場合でも、ヘルプを検索すれば大体の疑問は解決できます。

よくある質問

Q. 複式簿記が分からなくても使えますか?

A. はい、「かんたん取引入力」を使えば、複式簿記の知識がなくても収入と支出を入力するだけで仕訳が作成されます。

Q. 年の途中から使い始めても大丈夫ですか?

A. はい、問題ありません。年初からの取引を遡って入力することもできます。銀行連携で過去のデータも取り込めるので、年の途中からでもスムーズに始められます。

Q. 確定申告の期限に間に合わなかったらどうなりますか?

A. 期限後でも確定申告は可能ですが、国税庁の解説にある通り、65万円の青色申告特別控除が10万円に減額されるペナルティがあります。必ず期限内に提出しましょう。

Q. データのバックアップは必要ですか?

A. クラウド上にデータが保存されているので、PCが壊れてもデータは安全です。ただし、念のため定期的にデータのエクスポート(バックアップ)をしておくと安心です。

まとめ

やよいの青色申告オンラインの使い方は、「初期設定 → 銀行連携 → 日々の取引確認 → 確定申告書の作成」というシンプルな流れです。

特に銀行口座の連携さえ設定してしまえば、日々の作業は取り込まれたデータを確認するだけ。複式簿記の知識がなくても、65万円控除の青色申告が完了します。

初年度無料で始められるので、まずは登録して実際に触ってみてください。この記事の手順通りに進めれば、初めての方でも確定申告までたどり着けますよ。

ナビ助
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最初は不安に感じるかもしれないけど、やり始めれば意外と簡単だよ。困った時はこの記事に戻ってきてね。一緒に確定申告をクリアしよう!

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