「弥生のサポートに電話してるのに、全然繋がらない…」という経験をした方は少なくないはずです。特に確定申告シーズン(1月~3月)はカスタマーセンターが大変混雑するため、電話がつながるまで長時間待たされるケースが頻発します。
この記事では、弥生のサポートに電話が繋がらない原因と、すぐに試せる対処法、電話以外の問い合わせ手段を網羅的にまとめました。困ったときの参考にしてください。

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弥生の電話サポートが繋がらない原因
弥生のカスタマーセンターに電話が繋がりにくくなるのには、いくつかの明確な原因があります。
確定申告シーズン(1月~3月)の混雑
最大の原因は、確定申告の時期に問い合わせが集中することです。弥生の公式サイトでも、1月から3月中旬にかけてカスタマーセンターが大変混雑すると案内されています。この時期は「やよいの青色申告オンライン」「やよいの白色申告オンライン」「弥生会計」のユーザーが一斉に確定申告の操作で困って問い合わせるため、待ち時間が長くなります。
弥生公式のカスタマーセンター電話混雑予測ページでは、時期ごとの混雑度が公開されているので、事前にチェックしておくと対策しやすいです。
受付時間が限られている
弥生の電話サポートの受付時間は、平日9:30~12:00 / 13:00~17:30です。土日祝日や弥生の休業日は対応していません。昼休み(12:00~13:00)も受付していないため、実質的に電話できる時間帯が限られています。
ただし、1月~3月の繁忙期はサポート対応時間が延長されることがあります。延長情報は弥生の公式アナウンスで確認してください。
プランによって電話サポートが使えない
すべてのプランで電話サポートが使えるわけではありません。たとえば、やよいの青色申告オンラインのセルフプランや、やよいの白色申告オンラインのフリープランでは、電話サポートは利用できません。
電話サポートが使えるプランは以下の通りです。
・やよいの青色申告オンライン:ベーシックプラン、トータルプラン
・やよいの白色申告オンライン:ベーシックプラン、トータルプラン
・弥生会計オンライン:ベーシックプラン、トータルプラン
・弥生会計(デスクトップ版):あんしん保守サポート加入者
セルフプラン・フリープランの方が電話サポートに問い合わせると、プランのアップグレードを案内されます。電話サポートが必要な方は、最初からベーシックプラン以上を選ぶのがおすすめです。
電話が繋がらないときの対処法5選
弥生のサポートに電話が繋がらないとき、以下の方法を試してみてください。
対処法1:混雑が少ない時間帯を狙う
一般的に、電話サポートが混みやすい時間帯と空きやすい時間帯があります。
・混みやすい:月曜日の午前、連休明けの午前、確定申告期限直前
・空きやすい:火曜~木曜の14時~16時頃
朝一番の9:30に電話する方が多いですが、実は午後の方が繋がりやすい傾向にあります。
対処法2:メールサポートを使う
弥生のメールサポートは24時間受付です。営業日の受付時間内に届いた問い合わせには、可能な限り当日中に回答されるとのことです。
急ぎでない質問や、スクリーンショットを添付したい場合はメールの方が効率的です。弥生のお問い合わせページからメールサポートを利用できます。
対処法3:チャットサポートを使う
弥生ではチャットサポートも提供しています。チャットの場合、電話のように待ち時間が発生しにくく、テキストベースなので後から見返しやすいのもメリットです。
チャットサポートは弥生の公式サイト上から利用できます。電話が繋がらないときの代替手段として、まずチャットを試してみるのがおすすめです。
対処法4:FAQ(よくある質問)で自力解決する
弥生には充実したFAQ(よくある質問)ページがあります。操作方法や設定手順など、よくある質問とその回答が体系的にまとめられているので、電話する前にまずFAQを検索してみるのがおすすめです。
弥生のサポート情報ページでは、製品別・カテゴリ別に検索できます。キーワード検索もできるので、エラーメッセージをそのまま入力して検索すると、ピンポイントの解決策が見つかることも多いです。
対処法5:弥生のコミュニティやSNSを活用する
弥生の公式サポート以外にも、ユーザーコミュニティやX(旧Twitter)での情報共有が活発に行われています。同じ問題を経験した人がいれば、解決策が見つかることもあります。
ただし、ネット上の情報は正確性が保証されないため、重要な税務処理に関しては公式サポートや税理士に確認するのが安全です。

電話サポートの注意点
弥生の電話サポートを利用する際に知っておきたい注意点をまとめます。
電話サポートに回数制限があるプランがある
やよいの青色申告オンラインのベーシックプランなど、一部のプランでは電話サポートの利用回数に制限があります。回数を超えた場合は、メールやチャットでの問い合わせに切り替える必要があります。
残りの利用回数は、弥生のサポートページで確認できます。
問い合わせ前に用意しておくべき情報
電話が繋がったら、スムーズにやり取りするために以下の情報を手元に用意しておきましょう。
・弥生のお客様番号(契約情報に記載)
・使用している製品名とバージョン
・エラー画面のスクリーンショット(撮っておくとスムーズ)
・操作の手順(どの画面で何をしたらエラーになったか)
Web電話(コールバック)の活用
弥生給与 Nextなどの弥生Nextシリーズでは、「Web電話」という機能が使えます。これはサポートページから予約しておくと、弥生側から電話をかけてきてくれるサービスです。待ち時間なしで相談できるので、電話が繋がらないストレスを解消できます。
繁忙期に困らないための予防策
確定申告シーズンに電話が繋がらなくて困らないよう、事前にできる対策を紹介します。
早めに確定申告の準備を始める
1月になってから慌てて準備するのではなく、12月中に帳簿を整理し、年明けすぐに確定申告の作業を始めるのが理想です。早い時期なら、サポートにも比較的スムーズに繋がります。
弥生のスタートアップガイドを事前にチェック
弥生の公式サイトには、製品ごとの操作ガイドや動画マニュアルが豊富に用意されています。確定申告の操作手順も詳しく解説されているので、困る前に一通り目を通しておくと安心です。
サポートが充実したプランにアップグレードする
セルフプランやフリープランを使っていて毎年困るようであれば、ベーシックプランやトータルプランへのアップグレードを検討するのも一つの手です。トータルプランなら業務相談(仕訳の相談など)にも対応しているので、税務面で不安がある方には心強いです。
各プランの料金や機能の違いは以下の記事でまとめています。



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他の会計ソフトのサポート体制との比較
「弥生の電話サポートが繋がらないなら、他のソフトに乗り換えようか…」と考える方もいるでしょう。参考までに、主要クラウド会計ソフトのサポート体制を比較します。
・弥生シリーズ:電話・メール・チャット対応(プランによる)。FAQ充実。確定申告シーズンは混雑
・freee:チャット・メール対応が中心。電話サポートはプレミアムプランのみ
・マネーフォワード:チャット・メール対応。電話サポートなし(個人向け)
実は、電話サポートが使えること自体が弥生の大きな強みです。freeeやマネーフォワードは個人向けプランでは電話サポートがないケースが多いので、電話で聞きたい派の方にとっては弥生が合っています。
3社のサポート体制を含む詳しい比較は以下の記事で解説しています。



Q&Aコーナー
Q1:弥生のサポートに電話しても、ずっと保留音が流れ続けることがあります。切った方がいいですか?
混雑時は長時間保留になることもありますが、順番に対応されます。急ぎの場合はチャットやメールに切り替えるのも手です。
Q2:弥生のサポートは土日も対応していますか?
いいえ、土日祝日は対応していません。平日の受付時間(9:30~12:00 / 13:00~17:30)のみです。ただし、確定申告の繁忙期には臨時で受付時間が延長される場合があります。
Q3:セルフプランからベーシックプランにアップグレードするには?
弥生のマイページから、プラン変更の手続きができます。アップグレードすると、残りの契約期間に応じた差額が発生します。
Q4:弥生以外のサポート窓口(税務署など)に相談することはできますか?
はい、税務に関する質問であれば税務署の無料相談や、地域の税理士会の無料相談会を利用する方法もあります。弥生の操作方法に限定される質問は弥生サポートへ、税制や申告内容に関する質問は税務署や税理士へ、と使い分けるのが効率的です。
まとめ
弥生のサポートに電話が繋がらないときの対処法をまとめました。
・確定申告シーズン(1月~3月)は電話が繋がりにくくなる
・火曜~木曜の14時~16時頃が比較的空いている
・電話以外の選択肢として、メール・チャット・FAQ・Web電話がある
・セルフプランやフリープランでは電話サポートが使えないので注意
・繁忙期に困らないよう、12月中から確定申告の準備を始めるのがおすすめ
弥生の電話サポートは繋がりにくい時期があるものの、繋がれば丁寧に対応してもらえます。電話以外の問い合わせ手段も上手に活用して、困ったときのストレスを減らしていきましょう。
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