従業員を雇ったら毎月やってくるのが給与計算。社会保険料や所得税の計算、住民税の特別徴収、年末調整など、やることが多くてウンザリしている方も多いのではないでしょうか。
そんな面倒な給与計算をラクにしてくれるのがマネーフォワード クラウド給与です。ITreviewでは166件以上、ITトレンドでは593件を超えるユーザーレビューが集まっており、注目度の高さがうかがえます。
この記事では、マネーフォワード クラウド給与を実際に使っている方の口コミ・評判を徹底的にまとめました。良い評判だけでなく、改善を求める声も正直に紹介しているので、導入を検討中の方はぜひ最後までチェックしてみてください。

🐧 ナビ助のおすすめ!
マネーフォワード クラウド給与とは?基本情報を整理
まず、マネーフォワード クラウド給与の基本的な特徴を押さえておきましょう。
マネーフォワード クラウド給与は、株式会社マネーフォワードが提供するクラウド型の給与計算ソフトです。給与・賞与の自動計算、Web給与明細の配信、年末調整、社会保険手続きまで幅広い機能を備えています。
マネーフォワード クラウドのパッケージプランに含まれているため、会計・経費精算・勤怠管理など複数のサービスをまとめて利用できるのが大きな特徴です。
- クラウド型なのでインストール不要、ブラウザから操作可能
- 社会保険料率・所得税率の自動アップデートに対応
- マネーフォワード クラウド会計との連携で給与仕訳を自動化
- Web給与明細の配信で紙のコスト削減が可能
- スモールビジネスプラン月額4,480円(税抜)から利用可能
マネーフォワード クラウド給与の料金プラン
マネーフォワード クラウド給与の料金は、マネーフォワード クラウドのパッケージプランに組み込まれています。記事執筆時点の料金体系は以下のとおりです。詳細は公式サイトの料金ページで確認してください。
- ひとり法人プラン:月額2,480円(税抜・年払い時)
- スモールビジネスプラン:月額4,480円(税抜・年払い時)従業員3名まで
- ビジネスプラン:月額6,480円(税抜・年払い時)従業員5名まで
- ビジネスプランは6名以上で1人あたり月額300円の追加課金
ポイントは、給与計算だけでなく会計・経費・請求書・勤怠など複数のサービスが含まれていること。給与計算ソフト単体で見ると割高に感じるかもしれませんが、バックオフィス全体をクラウド化するならトータルコストを抑えやすい仕組みです。
マネーフォワード クラウド給与の良い口コミ・評判
実際にマネーフォワード クラウド給与を使っている方から寄せられた良い口コミを、カテゴリー別に整理します。
UIがシンプルで使いやすい
多くのユーザーが評価しているのが操作画面のわかりやすさです。「直感的でシンプルな画面構成なので、給与計算の初心者でも迷わず操作できた」という声が目立ちます。
支給・控除・差引額が見やすく分かれて表示されるため、計算結果の確認もスムーズだという意見も多く見られます。
会計ソフトとの連携が便利
「マネーフォワード クラウド会計との連携で給与関連の仕訳が自動反映されるのが助かる」という声はかなり多いです。給料手当・法定福利費・預り金といった複雑な仕訳を手入力する必要がなくなるため、経理業務全体の効率がぐっと上がるようです。
Web給与明細が好評
従業員側からも「スマホやPCから好きなタイミングで給与明細を確認できるのが便利」という声があります。紙の明細を印刷・配布する手間がなくなり、管理側・従業員側の双方にメリットがある機能です。
料率の自動更新が安心
社会保険料率や雇用保険料率は毎年のように変わりますが、クラウド型なので料率改定が自動反映される点を評価する声も多数あります。「Excelで管理していた頃は料率変更のたびにヒヤヒヤしていたが、その心配がなくなった」というコメントもありました。

マネーフォワード クラウド給与のイマイチな口コミ・評判
良い評判だけでなく、改善を求める声も正直に紹介します。導入前に知っておくと後悔を防げます。
複雑な給与体系には対応しきれない場合がある
「複雑な手当体系や独自の計算ルールを持つ企業には物足りない」という指摘があります。標準的な給与計算にはしっかり対応していますが、特殊な手当や控除のカスタマイズには限界を感じるケースがあるようです。
源泉徴収票の確認に手間がかかる
「源泉徴収票はクラウド給与から直接見られなくなり、年末調整の画面からアクセスする必要がある」というUI面の不便さを指摘する声もあります。メニュー構成に慣れれば問題ないものの、初期段階では戸惑うことがあるようです。
小規模事業者にはコスパが気になる
従業員が1〜2名程度の小規模事業者にとっては、月額4,480円からのパッケージ料金が割高に感じることも。ただし、会計・経費・勤怠など複数サービスがセットになっていることを考えると、トータルでは納得感があるという意見も多いです。
🐧 ナビ助のおすすめ!
マネーフォワード クラウド給与と他社ソフトの違い
マネーフォワード クラウド給与をfreee人事労務・弥生給与 Nextと比較してみましょう。
freee人事労務との違い
freee人事労務は給与計算・勤怠管理・労務管理がオールインワンなのが特徴です。入社手続きから退職手続きまでカバーしており、従業員10〜100名規模の企業に向いています。一方、マネーフォワード クラウド給与は会計・経費・請求書などバックオフィス全体をまとめてクラウド化できるパッケージ型に強みがあります。
弥生給与 Nextとの違い
弥生給与 Nextは電話・メール・チャットの3チャネルで手厚いサポートを提供しているのが大きな特徴です。クラウド操作に不安がある方、電話で相談しながら進めたい方には弥生が向いています。マネーフォワードはUI重視で、自分で調べながらサクサク進めたい方に合うでしょう。
マネーフォワード クラウド給与はこんな方に向いている
口コミを総合すると、以下のような方にマネーフォワード クラウド給与は特に向いています。
- マネーフォワード クラウド会計をすでに使っている、または導入を検討している方
- 会計・経費・給与・勤怠をまとめてクラウド化したい方
- Web給与明細で紙のコストを削減したい方
- 社会保険料率の改定に自動で対応してほしい方
- バックオフィス業務全体の効率化を目指す中小企業
逆に、特殊な給与体系を持つ企業や、電話サポートを重視したい方は、freee人事労務や弥生給与 Nextも併せて検討してみるとよいでしょう。

マネーフォワード クラウド給与に関するよくある質問
Q. 無料で試すことはできる?
マネーフォワード クラウドには無料トライアル期間が用意されています。給与計算を含む各サービスの操作感を実際に確かめてから契約を判断できます。詳しくはマネーフォワード クラウド公式サイトをご覧ください。
Q. 従業員が増えた場合、料金はどう変わる?
スモールビジネスプランは従業員3名まで、ビジネスプランは5名まで基本料金に含まれています。ビジネスプランで6名以上になると1人あたり月額300円(税抜)が加算される仕組みです。
Q. 年末調整もクラウド上でできる?
はい、マネーフォワード クラウド給与には年末調整機能が付いています。従業員がスマホやPCから控除申告書を提出し、データの集計から源泉徴収票の発行までをクラウド上で完結できます。
Q. 他の会計ソフトと連携できる?
マネーフォワード クラウド給与は、同社のマネーフォワード クラウド会計との連携を前提に設計されています。他社の会計ソフトを使う場合はCSVエクスポートで対応する形になります。
まとめ
マネーフォワード クラウド給与は、UIのシンプルさ・会計ソフトとの連携・料率自動更新が高く評価されているクラウド給与計算ソフトです。
一方で、複雑な給与体系への対応力や源泉徴収票の確認動線にはやや課題がある点も口コミから見えてきました。
バックオフィス全体をマネーフォワードで統一したい企業にとっては有力な選択肢です。まずは無料トライアルで操作感を確かめてみてはいかがでしょうか。
なお、当サイトではマネーフォワード クラウドの口コミ・評判や給与計算ソフトの選び方についても詳しく解説していますので、あわせてチェックしてみてください。
🐧 ナビ助のおすすめ!

