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freeeと弥生を徹底比較|新世代 vs 老舗、あなたに合うのはどっち?

会計ソフト比較

クラウド会計の新鋭freeeと、会計ソフトの老舗・弥生。この2つで迷っている方は本当に多いです。タイプがまったく違うソフトだからこそ、選び方を間違えると後悔することになります。

この記事では、料金・操作性・金融機関連携・サポート体制・確定申告機能という5つの軸で、それぞれの強みと弱みをフラットに比較していきます。読み終わる頃には、自分がどちらのタイプに向いているかがはっきりするはずです。

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freeeは「新しくて直感的」、弥生は「老舗で安心」。イメージはそんな感じだけど、実際の違いはもっと深いところにあるよ!

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freeeと弥生の基本情報

freee会計

・運営:freee株式会社(2012年設立・東証グロース上場)
・クラウド専業、インストール型なし
・個人向け:スターター月額1,480円 / スタンダード月額2,680円
・法人向け:ミニマム月額2,680円〜

弥生シリーズ

・運営:弥生株式会社(1978年創業・オリックス子会社)
・インストール型+クラウド型の両方を展開
・個人向け:やよいの白色申告オンライン 永年無料 / やよいの青色申告オンライン 初年度無料(2年目〜年額8,800円〜)
・法人向け:弥生会計オンライン 年額28,600円〜

料金比較|弥生の際立つ安さ

料金だけで見ると弥生の圧勝です。特に個人事業主にとって、やよいの白色申告オンラインが永年無料というのは衝撃的です。青色申告でも初年度無料、2年目以降のセルフプランが年額8,800円(月額換算約733円)です。

対するfreeeはスタータープランで月額1,480円、年額プランでも月額980円です。弥生と比べると年間で約3,000円〜5,000円ほど高くなります。各社の料金を横並びで確認したい方は以下の記事が便利です。

会計ソフトの料金比較|freee・マネーフォワード・弥生の全プランを一覧で
会計ソフトを選ぶ時、やっぱり気になるのが料金ですよね。「同じような機能なのに、なんでこんなに値段が違うの?」って思ったことがある方も多いのではないでしょうか。この記事では、主要会計ソフトの料金を全プラン・全タイプで徹底比較していきます。表面...

ただし、freeeの料金には確定申告書作成・レシート撮影・経費精算機能がフルで含まれるので、単純に金額だけで比較するのは少し乱暴かもしれません。

弥生会計オンライン

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操作性の比較|設計思想がまるで違う

ここが一番大きな違いです。freeeは「簿記を知らない人のための会計ソフト」、弥生は「簿記の流れに沿った会計ソフト」です。

freeeの操作性

freeeの入力画面には「借方」「貸方」という言葉がほとんど出てきません。「売上」「経費」「入金」といった日常的な言葉で操作できるので、簿記をまったく知らなくても使えます。freeeの詳しい使い方は以下の記事を参照してください。

freeeの使い方を初心者向けに解説!登録から確定申告まで完全ガイド
「freeeをダウンロードしたけど、何から始めればいいか分からない」「画面を開いたけど、どこを触ればいいの?」こんな状態で固まっている初心者の方、安心してください。freeeは会計初心者のために作られたソフトなので、手順さえ分かればスムーズ...

弥生の操作性

弥生は伝統的な仕訳入力が基本です。勘定科目を選んで借方・貸方に金額を入れるスタイルです。ただし「かんたん取引入力」というモードもあり、これを使えば簿記知識がなくてもある程度は操作できます。

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弥生の「かんたん取引入力」はfreeeの入力画面に近いイメージ。でもfreeeの方がさらにシンプルだから、完全初心者にはfreeeがおすすめだよ。

金融機関連携の比較

クラウド型同士で比較すると、freeeの連携先は3,000以上、弥生のクラウド版も主要な金融機関はカバーしています。ただし、弥生のクラウド版は後発のため、一部の地方金融機関への対応がfreeeより少ない場合があります。

注意点として、弥生のインストール型(デスクトップ版)には金融機関との自動連携機能がないことです。自動連携を使いたいなら、弥生でもクラウド版を選ぶ必要があります。

サポート体制の比較|弥生の手厚さは別格

サポートの質と量は弥生がかなり強いです。弥生は電話・メール・チャットに加えて、画面共有でのリモートサポートにも対応しています。業界最大級のカスタマーサポートセンターを持っていて、確定申告時期の電話サポートは待ち時間が短いと評判です。

freeeのサポートも年々充実してきていますが、基本はチャットがメインです。電話サポートはスタンダードプラン以上で利用可能です。

特にPCが苦手な方、一人で経理をやっている個人事業主にとって、弥生のサポート体制は大きな安心材料になります。

確定申告機能の比較

どちらも確定申告書の作成に対応していますが、アプローチが異なります。

freeeは質問に答えていくだけで申告書が完成する「ステップ形式」です。「医療費は払いましたか?」「ふるさと納税はしましたか?」と聞かれるままに答えるだけです。本当にわかりやすいです。

弥生は日々の仕訳データから自動的に申告書を生成する形です。必要に応じて手動で修正を入れる従来型のスタイルです。国税庁の確定申告特集ページと見比べながら作業する方も多いです。弥生での申告手順は以下の記事で解説しています。

やよいの青色申告オンラインの使い方|初期設定から確定申告まで完全ガイド
「やよいの青色申告オンラインを使い始めたけど、何からやればいいか分からない…」という方、安心してください。この記事を読めば、初期設定から日々の記帳、確定申告書の作成まで、一通りの使い方が分かります。アカウント登録から確定申告書の提出までを実...
POINT

弥生には「確定申告モード」があり、申告時期に必要な作業がステップバイステップで表示されます。freeeほどではないにしろ、初心者でもガイドに沿って進められるようになっています。

インストール型 vs クラウド型という選択肢

弥生の強みの一つが、インストール型とクラウド型の両方を選べるということです。freeeはクラウド専業なので選択肢はクラウドのみです。

インストール型はネット環境がなくても使えますし、データが手元にあるので安心感があります。ただし、法改正への対応が遅れる可能性や、PCの買い替え時にデータ移行が必要といったデメリットもあります。

正直、今から新規で始めるならクラウド型一択です。ただ、「ネット環境が不安定な場所で作業する」「どうしてもデータを手元に置きたい」という方には、弥生のインストール型は貴重な選択肢です。

freeeが向いている人・弥生が向いている人

freeeが向いている人

・簿記の知識がまったくない
・確定申告が初めてで不安
・スマホでサクサク入力したい
・最新のUI・UXを求める

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弥生が向いている人

・とにかくコストを抑えたい(白色申告なら無料)
・電話サポートなど手厚いサポートが欲しい
・税理士から弥生を指定されている
・インストール型も選択肢に入れたい

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注意

弥生のセルフプラン(最安プラン)は電話サポートが付きません。サポート重視で弥生を選ぶなら、ベーシックプラン以上を選んでください。セルフプランの安さに惹かれて、困った時にサポートが受けられないというケースをよく見かけます。

税理士対応状況

弥生は会計ソフトの国内トップクラスのシェアで、対応している税理士の数も非常に多いです。特に地方の税理士事務所では「弥生しか対応していない」というところも珍しくありません。

freeeも対応税理士は増えていますが、まだ弥生ほどではありません。顧問税理士がいる場合は、必ず事前に確認してください。日本税理士会連合会のサイトで税理士検索もできます。

よくある質問

Q. freeeと弥生、どちらが初心者向き?

A. 操作のわかりやすさではfreeeです。ただし「サポート込みの安心感」で考えると弥生も初心者に優しいです。自分で調べて解決できるタイプならfreee、電話で聞きたいタイプなら弥生がいいです。

Q. 弥生からfreeeに乗り換えるのは大変?

A. freeeには弥生からのデータインポート機能があるので、仕訳データの移行自体は可能です。ただし操作方法がかなり違うので、慣れるまでに時間がかかります。乗り換えるなら年度の切り替わりがベストです。

Q. 両方のソフトを併用することはできる?

A. 技術的には可能ですが、二重入力になるのでおすすめしません。メインのソフトを1つに絞って使うのが効率的です。

Q. 副業の確定申告にはどっちがいい?

A. 副業で経費が少ない方は弥生の無料プランで十分です。副業の取引数が多い、または将来独立を考えている方はfreeeの方が拡張性があります。

弥生のデスクトップ版は通販でも買える/簿記の基礎は共通で効く

弥生には本文で触れたクラウド版のほかに、インストール型のデスクトップ版があります。こちらは弥生の公式サイトだけでなく、Amazonや楽天でもパッケージ版・パッケージコード版が販売されています。「クラウドに毎年払うより、必要な年に買い切りたい」という考え方の方は選択肢に入れてみてください。

製品が年分ごとに切り替わるので、注文前に商品ページで「対応する確定申告の年分」と「保守サポートの有無」を必ず確認しましょう。

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また、freeeと弥生では画面の作りが大きく違いますが、裏側で作られている帳簿は同じ複式簿記です。簿記3級レベルの入門書を1冊読んでおくと、どちらを選んでも「この数字は何を表しているのか」が分かるようになります。

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まとめ

freeeと弥生は、設計思想がまったく違うソフトです。「新しいUIで簿記なしでもサクサク使いたい」ならfreee、「安さ・安心・実績重視」なら弥生です。どちらも無料で試せるので、まずは両方触ってみるのが一番です。自分の手に馴染む方を選んでください。

ナビ助
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freeeは30日間、弥生は初年度が無料。どっちも実際に触ってから決められるよ。ただ弥生の初年度無料は口座振替かクレジットカードの登録が必要で、契約終了月の前月末日までにキャンセルしないと自動更新されるんだ。無料期間の終わりだけはメモしておいてね!

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他の会計ソフトも検討したい方はこちら → 弥生会計オンライン公式サイト

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