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やよいの白色申告オンラインの入力方法|初心者でも迷わない記帳のコツ

確定申告

「やよいの白色申告オンラインを使い始めたけど、どうやって入力すればいいか分からない…」そんな方に向けて、この記事では取引入力の基本操作から、よくある仕訳パターン、確定申告までの流れをまとめました。

白色申告の場合、青色申告ほど細かい帳簿は求められません。だからこそ、やよいの白色申告オンラインはシンプルな画面設計になっていて、簿記の知識がなくても直感的に入力できる仕組みです。

入力のやり方さえ覚えてしまえば、日々の記帳は数分で終わります。この記事を参考に、サクッとマスターしてしまいましょう。

ナビ助
ナビ助
やよいの白色申告オンラインは、永年無料で使えるのが最大の魅力だよ。入力方法もすごくシンプルだから、一緒にやっていこう!

やよいの白色申告オンラインの入力方法は2種類

やよいの白色申告オンラインには、取引を記帳する方法が「かんたん取引入力」と「スマート取引取込」の2種類あります。それぞれの特徴を押さえておきましょう。

かんたん取引入力(手入力)

「かんたん取引入力」は、日付・金額・取引先・勘定科目を手動で入力する方法です。画面に沿って順番に入力するだけなので、初めての方でも迷いにくい設計になっています。

入力の手順はこの通りです。

1. トップ画面から「かんたん取引入力」を選択
2. 「収入」「支出」「振替」のタブから該当するものを選ぶ
3. 日付を入力(カレンダーから選択も可能)
4. 科目を選択(プルダウンで候補が出る)
5. 金額・取引先・摘要を入力
6. 「登録」ボタンを押して完了

ポイント

白色申告では「収入」と「支出」の入力がメインです。「振替」は事業用の口座から現金を引き出すような場合に使いますが、頻度は少ないのであまり気にしなくてOKです。

スマート取引取込(自動連携)

「スマート取引取込」は、銀行口座やクレジットカードのデータを自動で取り込んで仕訳する方法です。一度連携すれば、取引データが自動的に反映されるので、手入力の手間が大幅に省けます

連携できるのは、銀行口座、クレジットカード、電子マネーなど。連携手順は以下の通りです。

1. メニューの「スマート取引取込」を開く
2. 「口座の追加」を選択
3. 連携したい金融機関を検索して選ぶ
4. 金融機関のログイン情報を入力
5. 連携完了後、取引データが自動で取り込まれる

取り込まれた取引は自動で勘定科目が提案されるので、内容を確認して「確定」するだけ。学習機能があるため、使うほど仕訳の精度が上がっていきます

弥生公式サイトのスタートアップガイドでは、入力方法の動画解説も公開されているので、画面を見ながら操作したい方はチェックしてみてください。

よくある仕訳パターンと入力例

白色申告でよく使う仕訳パターンを具体的に紹介します。「この取引はどの科目で入力すればいいの?」と迷ったときの参考にしてください。

売上の入力

フリーランスの報酬や商品の売上など、事業で得た収入を入力します。

・タブ:「収入」
・科目:売上(収入)
・金額:振り込まれた金額
・摘要:取引先名や案件名を記入

源泉徴収がある場合は、差し引かれた金額ではなく請求額(税込)を入力するのがポイントです。源泉所得税は確定申告時に精算されるので、記帳の段階では総額で入力しておきましょう。

経費の入力

事業にかかった費用を「支出」として入力します。よく使う勘定科目は次の通りです。

通信費:インターネット代、携帯電話代
消耗品費:文房具、10万円未満のPC周辺機器
旅費交通費:電車代、タクシー代、高速料金
接待交際費:取引先との飲食代
地代家賃:事務所の家賃(自宅兼事務所の場合は按分)
水道光熱費:電気代、ガス代(自宅兼事務所の場合は按分)
外注工賃:外部への業務委託費

ナビ助
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科目の選択に迷ったら、プルダウンメニューで候補が出てくるから、近いものを選べば大丈夫だよ。完璧じゃなくてもそこまで大きな問題にはならないんだ。

家事按分の入力

自宅を事務所としても使っている方は、家賃や光熱費の一部を経費にできます。これを「家事按分」といいます。

やよいの白色申告オンラインでは、確定申告書の作成ステップで家事按分の割合を設定できるので、日々の記帳では全額を入力しておけばOKです。確定申告の際に事業割合を入力すれば、自動で按分計算してくれます。

たとえば家賃が月8万円で事業使用割合が30%なら、年間の経費は「8万円 × 12か月 × 30% = 28万8,000円」になります。このような按分計算の詳細は以下の記事で解説しています。

家事按分の計算方法|家賃・光熱費・通信費を正しく経費にするコツ
自宅で仕事をしている個人事業主やフリーランスなら、家賃や光熱費、通信費の一部を経費にできることを知っていますか?これが「家事按分(かじあんぶん)」と呼ばれる仕組みです。事業とプライベートの両方で使っている費用を、事業で使った割合だけ経費とし...

レシート撮影での入力方法

やよいの白色申告オンラインでは、スマホアプリ「弥生 レシート取込」を使ってレシートを撮影し、自動でデータを取り込むことも可能です。

アプリの使い方は簡単で、次のステップで進められます。

1. App StoreまたはGoogle Playから「弥生 レシート取込」をインストール
2. 弥生IDでログイン
3. レシートをスマホのカメラで撮影
4. OCR(文字認識)で金額・日付・取引先が自動で読み取られる
5. 勘定科目を確認して取り込み

紙のレシートが多い方は、この方法を使うと入力時間を大幅に短縮できます。ただし、OCRの精度は完璧ではないので、取り込んだ後は金額が正しいか必ず確認してください。

レシート撮影・OCR機能の詳しい使い方は以下の記事でも解説しています。

会計ソフトのレシート撮影・OCR機能を使いこなす方法|経費入力を時短するコツ
「レシートが溜まっていく一方で、経費入力が追いつかない…」「帰宅後にレシートを見ながら金額を手打ちするのが苦痛」と感じたことはありませんか?クラウド会計ソフトのレシート撮影・OCR機能を使えば、スマホでレシートを撮影するだけで金額・日付・取...

入力時によくある間違いと対処法

やよいの白色申告オンラインで入力する際に、初心者がやりがちなミスとその対処法を紹介します。

間違い1:プライベートの支出も入力してしまう

事業用とプライベート用の口座を分けていない場合に起きがちなミスです。白色申告であっても、事業に関係のない支出は記帳しないのが基本。食費やプライベートの買い物は入力しないようにしましょう。

もし事業用の口座からプライベートな支出をした場合は、「事業主貸」として処理します。

間違い2:日付を間違える

クレジットカードの場合、利用日と引き落とし日がずれるため注意が必要です。原則として、取引が発生した日(利用日)で入力するのが正しい処理です。ただし、白色申告では多少のずれがあっても大きな問題にはなりにくいです。

間違い3:入力を溜め込んでしまう

「後でまとめてやろう」と思って入力を溜め込むと、レシートの内容を忘れたり、紛失したりするリスクがあります。週に1回、できれば取引があった日のうちに入力するのが理想です。

注意

入力ミスに気づいたら、該当の取引を選択して「修正」ボタンから直接編集できます。間違った仕訳を削除して新しく入力し直す方法もありますが、修正の方が履歴が残るのでおすすめです。

ナビ助
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入力ミスは誰でもあるから、そこまで構えなくて大丈夫。修正機能を使えばサッと直せるよ!

入力が終わったら確定申告へ

1年分の取引を入力し終えたら、いよいよ確定申告書の作成に進みます。やよいの白色申告オンラインでは、4つのステップで確定申告が完了する仕組みになっています。

Step1:減価償却費の計算(固定資産がある場合)
Step2:収支内訳書の作成
Step3:確定申告書の作成
Step4:電子申告(e-Tax)または書面提出

画面の指示に沿って進むだけなので、特別な知識は不要です。各ステップで入力内容が自動的に反映されるので、ここまでの入力がしっかりできていれば、スムーズに申告まで完了します。

確定申告の詳しい手順については、以下の記事で解説しています。

白色申告のやり方を完全ガイド|必要書類・記帳方法・提出手順まで
「白色申告ってどうやるの?」「青色申告より簡単って聞くけど、実際に何をすればいいの?」――個人事業主やフリーランスとして初めて確定申告をする方にとって、白色申告の具体的な手順は気になるポイントです。白色申告は、青色申告と比べて手続きが比較的...

やよいの白色申告オンラインの料金

やよいの白色申告オンラインには3つのプランがあります。料金の詳細は弥生の公式サイトで最新情報を確認してください。

フリープラン:永年無料。白色申告に必要な機能がすべて使える
ベーシックプラン:電話・メール・チャットサポート付き
トータルプラン:業務相談まで対応

フリープランでも入力機能やレポート機能は全部使えるので、サポートが不要な方はフリープランで十分です。

Q&Aコーナー

Q1:白色申告でも帳簿は必要ですか?

はい、必要です。白色申告でも「法定帳簿」の作成・保管が義務付けられています。やよいの白色申告オンラインで日々入力していれば、自動的に帳簿が作成されるので心配はいりません。

Q2:入力した内容はいつでも修正できますか?

はい、いつでも修正・削除が可能です。取引一覧から該当の取引を選んで編集できます。確定申告の提出後であっても、翌年の確定申告期限内であれば修正申告が可能です。

Q3:スマート取引取込とかんたん取引入力は併用できますか?

はい、併用できます。銀行口座連携でカバーできない現金取引はかんたん取引入力で手入力し、口座やカードの取引はスマート取引取込で自動化するのが効率的な使い方です。

Q4:複数の事業をやっている場合、どうやって入力すればいいですか?

白色申告では事業ごとに帳簿を分ける必要はありません。摘要欄に事業名を入力しておくと、後から確認しやすくなります。

Q5:領収書はどのくらいの期間保管すればいいですか?

白色申告の場合、領収書の保管期間は5年間です。帳簿類は7年間の保管が必要です。やよいの白色申告オンラインにデータを入力していても、紙の領収書は原本を保管する義務があるので注意してください。

ナビ助
ナビ助
やよいの白色申告オンラインは永年無料だから、コストを気にせず使い続けられるのがいいよね。まずはフリープランで始めて、慣れてきたら使い方の幅を広げていこう!

まとめ

やよいの白色申告オンラインの入力方法について解説しました。ポイントを整理すると、次の通りです。

・入力方法は「かんたん取引入力」と「スマート取引取込」の2種類
・スマート取引取込で銀行口座を連携すると、手入力の手間が大幅に減る
・スマホアプリでレシート撮影すれば、外出先でも入力できる
・家事按分は確定申告書の作成ステップで設定するので、日々は全額入力でOK
・入力ミスは修正機能で簡単に直せる

白色申告の入力はそこまで難しくありません。やよいの白色申告オンラインのフリープランなら永年無料で使えるので、まだ使っていない方は公式サイトからぜひ登録してみてください。

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